業務で言われるがまま使っていた AWS CLI を理解してみた。
AWS CLI を使うと、Mac ローカルから AWS にアクセスが可能になり、コマンドラインで様々なことができるようになる。
そのためにはまずユーザー登録が必要。まず、IAM でプログラムからアクセスができるユーザーを作成する。ユーザーを作成したら Mac ローカルで `aws configure` を実行すると、アクセスキーID とかシークレットキーを入力する画面になるので、入力する。output format は json にしておく。

`~/.aws/config` に設定を書いておくことも可能。

[profile trial-lambda]
aws_access_key_id = xxxxxx
aws_secret_access_key = xxxxxx
region=ap-northeast-1
output = json

`aws configure list-profiles` でプロファイル一覧を確認することができる。
プロファイルを利用する場合は以下のようにする。

aws s3 ls --profile プロファイル名

ユーザーが S3 にアクセスするパーミッションが付与してあれば一覧表示される。