AWSLambdaBasicExecutionRole ポリシーを適用した IAM ロールを作ります。ユーザーではなくて、ロールを作る。

IAMコンソール画面から、ロール一覧を表示して、ロールを作成へと進みます。
ロールを使用するサービスの種類が表示されるので、AWSのサービスを選択、ユースケースは Lambda を選択します。次へ進みます。

次の画面のポリシータイプから、AWSLambdaBasicExecutionRole を探し、チェックを入れて、次へ進みます。

ロール名を example-lambda-role とし、ロールの説明を適当にいれます。

ロールが作成できたので、S3 や DynamoDB、SES、SQS を操作する権限を加えます。

  • AmazonS3FullAccess
  • AmazonDynamoDBFullAccess
  • AmazonSESFullAccess
  • AmazonSQSFullAccess

実際のプロジェクトで利用する場合はもっと細かくロールを区切ったほうがいいでしょう。上記はテスト用なので FullAccess を許可しています。

以下の画面からポリシーを追加します。