これを使います。

ただし、この拡張を入れるだけでは動作しません。
まずは Gemifile に solargraph を追加します。

group :development do
  ...
  gem 'solargraph'
end

`bundle install` でインストールの実行。

インストールしたら、`which solargraph` で solargraph のパスを調べます。

❯ which solargraph             
/Users/ougi/.rbenv/shims/solargraph

プロジェクトの `.vscode/settings.json` に上記のパスを記載します。

{
  "solargraph.commandPath": "/Users/ougi/.rbenv/shims/solargraph"
}

続いて、solargraph の設定をカスタムします。

`solargraph config` を実行すると、プロジェクトルートに `.solargraph.yml` ファイルが生成されます。require配列に以下のように書き加えます。

require:
- actioncable
- actionmailer
- actionpack
- actionview
- activejob
- activemodel
- activerecord
- activestorage
- activesupport

最後に、 `solargraph bundle` を実行して、bundle gems のドキュメントを生成します。

コードヒントが出るようになりました！

ARCHIVES: 2022-09

vscodeでRailsのコードヒントを出す方法